これだけで1日過ごせる家での過ごし方7選
お題「#おうち時間」
おうち時間がお題という事で執筆のやる気が出てきました。ちこくまです。
休日にいつも出かけている方は、自室に1人という状況を持て余しているかと存じます。
そうで無い方も自室に1人が続くとすることがなくなり、暇を持て余すでしょう。
そこで、約半年ニート生活を送った筆者が暇をなくす遊び、自己研鑽法を紹介します!
ルールの知らないゲームを覚える
ルールの知らないゲームを時間をかけて覚えていくと、結構な時間を潰せます。
筆者の場合、引きこもり期間に麻雀を覚えました。
麻雀はルールが複雑なイメージがありますが、麻雀の本を1冊読めばすぐにアプリで楽しむことができます。
暇つぶしの一手段というだけでなく、趣味として人との繋がりを広げることができます。
できれば頭を使うゲームが良いでしょう。何も考えない引きこもり生活は脳を退化させますので…
片っ端からゲームアプリを入れる
基本無料のゲームアプリを入れてみましょう。人気はあるけどやったことのないゲームをどんどんプレイすることで、新しい知識や興味の範囲が広がるでしょう。
過去に多額の課金をした方にはお勧めできません。無料で楽しむことを意識し、価値を感じた時のみ少額の課金程度が丁度いいです。
在宅ワークをこなしまくる
すぐに始めれる在宅ワークとしては、アンケートサイト、アフィリエイト、クラウドソーシングなどがあります。
アンケートサイトは登録するだけでスキルの有無に関わらず始められます。
アフィリエイトは難しいイメージがありますが、本を1冊読めば仕組みは理解できます。しかし、収益が発生するまで時間がかかり、すぐにお金が入るわけではありません。
クラウドソーシングは、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトから仕事を探し、記事の執筆やHP作成などを行います。
プログラミングスキルやライティング経験が必要なイメージもありますが、初心者向けの簡単で隙間時間にできる案件もあります。
その分、報酬は少ないですが、体験、暇つぶし感覚で始めることができます。
アニメ・ドラマ・映画を見る
Amazonプライムビデオ、ネットフリックスなどのストリーミングサービスを活用することで外出せずともエンターテイメントを楽しむことができます。
お勧めなのが、普段見ないような映画を見ることです。アクション映画が好きな人は敢えて感動モノを、ホラー映画はしばらく見ていないと刺激的な体験ができるのでお勧めです。
読書をする
暇になったら読書をすることが最もおすすめです。
というのも、読書をする習慣というのは日ごろから読書が癖になっていないとなかなか根付かないもいのです。
引きこもり期間が長い場合、どれほど本を読めるかで数か月後、差がついてきます。
何らかの悩みを抱えている人は、その悩みを理解し、解決へと導いてくれる本がお勧めです。
筆者の場合、お人よしで八方美人な自分が嫌いだったので、」図太い神経になれるような本を10冊程度読みました。そのおかげで、以前ほど人に気を使わなくなったため、人間関係のストレスは大幅に減りました。
読書は人生の攻略本とはよく言ったもので、生きづらさや悩みを感じる人は読書で少し考え方を変えてみるのがお勧めです。
運動をする
あまりに長い期間自室にこもると、お腹に贅肉がついて来たり、筋力が衰えていきます。
軽くストレッチやヨガをやってみるだけでも気分転換になります。
全身を鍛えて汗をかきたいという方は「プランクトレーニング」がお勧めです。
Youtubeにプランクの動画がたくさん上がっているのですぐに始めれます!
何もしない
正直、何もやる気が出ない…という方もいると思います。
そんな時は、本当に「何もしない」をやってみましょう。
スマホをいじるわけでもなく、ただ寝転がって天井や景色を眺める…
一度頭をリセットするだけでなく、しばらくすると退屈に飽きて何かやりたくなってくるものです。
「何もしない」は悪いことのように聞こえますが、全く持ってそんなことはありません。
むしろ、何かしなきゃと考えてしまうと脳も休まらず、やりたいことも見つからなくなってしまいます。
つまり、いったん脳をニュートラルに戻してしまおうという考え方です。
向上心は確かに持つべきですが、空回りしないためにも「何もしない」ということも必要だと筆者は感じました。
まとめ
アウトドア派の方は1日家の中は辛いかもしれません。しかし、家の中での過ごし方を学んでいくことで内、外両方の生活を充実できるはずです。
一番よくないのは、スマホで何回も同じ動画を見たり、炎上しているツイートのコメントを見続けるなど、学びがないことを延々とすることです。
それでは、良いインドアライフをお楽しみください!