自粛生活を充実させる!引きこもり力を磨く
お題「#おうち時間」
いつまで続くんだよこの自粛生活...
と思う方も多いと思います。
普段、家にいる時間が少ない人、アウトドア派の人は特にストレスを感じると思います。
そんな自粛期間を充実させるためには、「引きこもり力」が重要です。
自粛期間中に注意しなければならないのが、
「ストレスと鬱」です。
これらから自分を守りつつ、充実した生活を送ることが引きこもり力です。
約半年ニート生活を送った筆者が、快適に引きこもり生活を送るためにすべき事を紹介します。
部屋の片付け
部屋が散らかっていると、片付いている部屋より脳の負担が多くなると言われています。
何より、気分が晴れません。
1カ月使わなかったものは思い切って捨ててみましょう。部屋が以前より広く感じるはずです。
生活品を変える
洗剤、シャンプー、入浴剤を定期的に変えるだけでも一気に気分は変わります。外に比べて刺激が少ない部屋の中で刺激を得るには周囲のモノを変えてしまいましょう。
特におすすめなのが芳香剤・入浴剤です。匂いは脳に残りやすいもので、自分の部屋が臭ければそれだけで不快に感じ、部屋にいることをストレスに感じます。
長時間部屋にいる分、部屋と生活をよりときめくものにしていく必要があります。
生活のマンネリ化を解消すると同時に、自己投資の感覚で生活品を変えてみましょう。
泣けるものを探す
感動の涙を流すことによってストレス解消とリラックス効果が得られると言われています。
音楽、映画、小説などで泣けるものを探すことでストレス解消すると同時にその分野の知見を広げることができます。
ストレス解消は引きこもりの重要手段です。しばらく涙を流していない方は自粛期間中に涙を流すのも良いでしょう。
旅行の計画を立てる
「いけるようになったら行く」くらいの感覚でどこに行こうかを計画するのも良いでしょう。
筆者は殆ど暇つぶし感覚でやっています。
飲食店や娯楽施設について徹底的に調べることで自粛明けの旅行は最高のものにしてやろうという感覚でやってみましょう。
読書をする
読書のメリットは他のサイトでも腐るほど挙げられていますが、引きこもり力を上げるにも読書は必須です。
充実した人生を送るには本の力が必須であると言えます。
自分の頭だけでどう人生を充実させるかを考えるより、何十人もの人生の先輩が考え抜いた方法を実践すべきだと思います。(この生き方しかないという信念を持っている方は別ですが…)
楽に生きる考え方とお金の本は特にお勧めです。
まとめ
引きこもり力は結局のところ、ストレス解消によりメンタルを守り、いかに部屋と自分をバージョンアップできるかです。
アウトドア派の方には苦しい期間ではありますが、イライラでストレスを貯めるより、今何ができるかを考えて自粛期間終了を待ちましょう!