ニート生活向上部

引きこもり生活を充実させる情報を発信します

引きこもり生活を送る前には部屋の片づけを!

引きこもり、ニートのイメージとして、「部屋が散らかっている」というイメージを持つ人も多いでしょう。テレビなどでもニートの息子の部屋はモノに溢れていることも多々あります。

筆者もニート生活が始まった時、散らかりに散らかっていました。
時間は腐るほどあったのですが、片付ける気力も無く、そもそも片付ける意味もわからなかったのです。
そんな筆者が部屋を綺麗に保とうと思えたのが、メンタル関係の本です。
動悸と不安を抑えるために様々本を読みました。その中で「心と部屋の状態はリンクしている」という情報を見つけました。
騙されたと思って1か月間使わなかったものをすべて捨て、床に落ちているものを元の場所に戻しました。
なんとそれだけで心が軽くなり、動悸も軽減しました。何より気分が良いんです。
心と部屋の状態はリンクしているというのは過言ではないと感じました。
そんな経験から、引きこもり生活を送る前に片づけをするメリットを紹介したいと思います。
 
メリット① 脳のストレスが減る。
人間の脳は視界に入ったものすべての情報を処理すると言われています。散らかっている部屋の場合、あらゆるものの情報を処理しようとするため、脳の負担は大変大きくなります。勉強や読書による疲労とは異なり、何も学ぶものはなく、ただ脳と心に悪影響を与えます。長時間自室にいる場合、このストレスが積もっていき、鬱っぽくなっていくと考えられます。なので、できるだけ部屋を快適な状態にしてから引きこもりましょう。
 
メリット② 病気を予防できる。
 
モノにあふれて掃除機も掛けられない状況の場合、大量のハウスダストが部屋中に舞っています。換気で多少は緩和できますが、モノの上にはビッシリと付着しています。
 
ハウスダストは想像以上に危険なもので、時にはアレルギー性結膜炎などの病気を引き起こすこともあります。
 
それだけでなく、ハウスダストはダニやゴキブリなど害虫のえさになります。
長時間自室にこもる場合、ハウスダストは大変危険です。引きこもる前に対策をしておきたいですね。
 
メリット③ 運気が上がる
 
綺麗な部屋の方が風水的に運気が良くなると言われています。
 
不要なモノや散らかっている部屋には負のオーラが付くとも言います。
 
散らかっている部屋の場合、どうしても探し物に時間がかかります。物を探している時間は本当に無駄であり、ストレスも貯まります。探し物が無くなった分、運が悪いと感じることはなくなりました。
 
片付けたら運気が上がるとは言ったものの、ギャンブル必勝という運ではありません!
 
まとめ
散らかった部屋で長期間過ごすと次第に心が病んできます。引きこもる前に快適な環境作りを始めましょう!