Uber Eatsの配達で儲かる時間帯は?
ウーバーイーツ配達員を始めて2か月が経過。
ウーバーイーツ配達員が利益を上げやすい日にちと時間帯が確実に存在することが分かってきました。
大阪エリアの稼働で確かめたことなので他の地域はこの通りではないと思います。
ランチタイム(11:00~15:00)
昼食時に需要が高まるのは言うまでもありません。この時間帯はブースト・ピーク料金の発生も期待できます。
それと同時に、配達件数も大胡こなしたい時間であるため、ロングピックを拒否するのも戦略です。
ランチタイムの需要は特に土日祝日が高い印象です。平日はそもそもの在宅率が少ないので、ブーストがかかっていても案件待ち…何てこともあります。
ディナータイム(18:00~22:00)
最も件数を増やせるのディナータイムです。フルタイムの労働者はこの時間帯になると帰宅するはずです。
事実、配達件数は平日ではディナータイムの比率が多く、1回の配達料金もブーストやピーク料金で底上げされています。
平日はランチタイムよりディナータイムに重点を置いて配達を行うのも良いでしょう。
土日祝日
在宅率が高い為、注文数自体も上がります。それと同時にドライバーの数も増えます。
大阪エリアは今のところ配達需要のほうが多い為か、連続で案件を取れるうえ、ブースト、ピーク料金の両方がつくこともあります。
利益を上げるには土日祝日の稼働がもはや必須です。1日稼働で1万円以上の利益も狙えます。
雨の日
ダントツで稼げるのが雨の日です。
理由は単純で、配達の需要が上がるのに対し、配達員が激減するからです。
雨の配達で生かしたいのがピーク料金(シミ)と雨クエストです。
大阪エリアですと雨の場合、梅田、難波エリアは常にピーク料金が発生しています。
昼食、夕食時には+400円がつくこともあり、ブーストも付けば一回の配達で1000円近く稼げます。
通常のクエストとは別に、雨の日専用のクエスト(インセンティブ)も発生することがあります。案件が来ないことはほぼないので、ロングピック・ドロップ、料理待ちを回避できればクリアできます。
下図のような場合400円のエリアに入ると本当に10秒おきくらいに案件が入ります。ロングピックを拒否してもすぐに入るので、ショートのみを選べます。
雨の日は確かに利益を上げれます。それと同時に見通しが悪く、路面も滑りやすいので相当危険です。
配達に慣れてきたころに稼働するほうが良いです。
まとめ
ウーバーイーツは自由な時間に働けますが、利益を出すにはやはり「稼げる時間」の稼働が必須です。専業となると、土日は確実に稼働したいところですね。その分、平日の好きな日に休めるのではないでしょうか。。
筆者の場合、ドライブが趣味なので、平日の晴れた日に休みを取っています。
休日に比べ、空いている道を快適に走れるので快適で安全です。
ウーバーイーツは稼ぐことよりも、楽しみながらやったほうが長続きします!
マンネリ化してきたときは、本当に気分が乗ったときだけ稼働するのも手です!